速読力のトレーニング

速読力のトレーニング

日本では、1 日に 200 点もの新刊書籍が発売されます。

速読を身に付ければ、膨大な情報から自分に必要なものを取捨選択することができます。

通常の読書速度は 400 〜 800 字/分です。
右脳速読法を身に付けると数万〜数十万字/分になります。

また、「2 割の原因が 8 割の結果を招く」というパレートの法則は、読書にも当てはまります。

  1. 10 冊の本のうちの 2 冊に、必要な情報の 8 割が含まれている
  2. 1 冊の本の 2 割のページに、必要な情報の 8 割が含まれている
  3. 1 ページのうちの 2 割の行に、必要な情報の 8 割が含まれている

本の種類や内容にもよりますが、速読には 3 つの要素があります。

  • 読書視野
    • 通常、1 視点で約 3.2 文字を捕捉
  • 視点滞留時間
    • 通常、1 視点に約 250 ミリ秒滞在
  • 視点飛躍時間
    • 通常、 約 15 ミリ秒で視点を飛躍

従って、読書視野を拡大して、視点滞留時間と視点飛躍時間を短縮することが速読に繋がります。

一般に、システム・エンジニアやプログラマなどのように、長時間パソコンの画面を見つめていると、読書視野が狭くなります。

それに対し、サッカー選手やラグビー選手などのように、競技領域の敵と味方の配置を意識していると、読書視野が広くなります。

読書視野を拡大して、視点滞留時間と視点飛躍時間を短縮するには、読書を始める前に、その本を速読する時間制限を決めます。

ページ数や内容によって時間は変わりますが、決められた時刻になったら否応なく終了するようにすれば、自然と速読できるようになります。

速読に限りませんが、少しずつでも毎日続けることが重要です。
週に 1 度や月に 1 度まとめて何時間も練習するよりも、毎日 10 分ずつの方が有効です。